第二回ファミリーレース 

平成12年6月10日に本年度第2回目のファミリーレースが開催された。入梅宣言後の今にも雨が降り出しそうな厚い雲、こんな状態ならさぞかし出艇数も少ないだろうと思いきや18艇の参加。そして各艇やる気満々の熱い空気がバースに漂い、いつもより早めに出航する多くの艇が沖合いで軽くタッキングの準備体操。
12時ジャストにノーススター(本部艇)側から18艇が一斉にスタートを切りスピンアップ、風は北西約12ノット。網代沖浮標をアンクロックで周り南西浮標に向かう。 先頭集団の多くは沖出しのコースを選択、そして中盤以降の艇は岸寄りコースを選択。海面は昨日吹きまくった大西で一面に漂う海藻、風に合わせて舵を切るのではなく海藻の間を縫いながらの操船。海藻がキールに絡んだ為ジブセールを下ろし後進する艇も有るほどの状態。
南西浮標が見え出す頃に風は振れてくる、沖出しの艇はスピンアプ、岸寄りの艇は登り一杯のクローズで風向が海面によって異なる。やがて風は益々振れまわりながら3ノットほどに落ちてしまう。汐は岸から沖への南西流で沖出し艇集団はなかなか南西浮標に近づけず苦労をしている。
本部艇の判断でコースは南西浮標に短縮され、ファーストフィニッシュは沖出しコースを選択したアフロディーテ、2着には岸寄りコースのプロパガンダがフィニッシュ。その後5艇がフィニッシュを切るが風は更に落ちて無風状態。早めにギブアップした艇が多い中で竜王とFARAWAYは南西浮標まであと僅かな距離で健闘空しくギブアップ。
従ってフィニッシュ出来たのは18艇中7艇のみ。優勝は横山31Nのサンブルーメ、このコンディションで着順6位は立派。2時間46分間の集中力とミスの無さが優勝に導いた。
恒例の表彰式及び親睦パーティーは5時からクラブレストランで開催された。パーティーは回を追うごとに和気藹々の雰囲気、参加している誰もが本当に楽しそうな顔をしている。このパーティーが楽しみでファミリーレースに参加されるオーナー、そしてこのレースだけに参加されるオーナーのご家族も多い。シーボニアスピリッツを感じる一日でした。

シーボニアヨットクラブ事務局
office@seabornia.org

第二回ファミリーレース成績表

スタート日付 2000/06/10 時刻 12:00:00 距離 12.00 NM
No.
Sail No.
艇名
艇種
LOA
Rm
到着時刻
所要時間
修正時間
ボーナス
着順
順位
23
3501 サンブルーメ YOKOYAMA 31N
31
7.25
14:46:53
2:46:53
-539.69
3
6
1
34
3373 アフロディーテ MUMM 36
36
11.00
14:26:12
2:26:12
-29.56
1
1
2
38
2473 シマ6世号 SWAN 40
40
10.26
14:35:32
2:35:32
284.92
1
3
3
26
5400 プロパガンダ J/V 9.6
31
11.04
14:31:20
2:31:20
287.68
1
2
4
37
5393 モーニングタイド バルチック 40
40
8.85
14:46:16
2:46:16
391.07
1
5
5
40
  エンドレスサマー X-119
40
11.40
14:39:18
2:39:18
677.96
3
4
6
33
3001 つばき3 YOKOYAMA 35
35
10.26
15:17:06
3:17:06
2753.98
1
7
7
32
600 竜王 S&S 36
36
7.35
 
 
 
2
 
 
22
5822 FARAWAY JEANNEAU 31
31
6.35
 
 
 
1
 
 
11
  ウェーブ YAMAHA 30
30
5.50
 
 
 
0
 
 
31
  ラ・ベルディナ BEBETAU 351
35
7.30
 
 
 
9
 
 
15
  アイタペアペア ババリア 30F
30
6.20
 
 
 
3
 
 
4
  ブルーバード8 HUNTER 280
28
5.00
 
 
 
3
 
 
17
  SUNFISH 3 FIRST 300
30
7.45
 
 
 
1
 
 
7
  WIND WARD HUNTER 295
29
5.30
 
 
 
3
 
 
27
  ネレイス OCEANIS 32
32
6.80
 
 
 
0
 
 
25
  セレナード OCEANIS 311
31
6.00
 
 
 
1
 
 
30
3002 シルフィード Farr 3/4
34
8.85
 
 
 
0
 
 

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